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アクセシビリティとは?  HOME

・アクセシビリティとは?

アクセシビリティを英語で書くと、「accessibility 」で、「アクセスのしやすさ」「入手のしやすさ」を意味します。ホームページ制作においても重要視されはじめ、ついにJIS規格も制定されました。
よくユーザビリティと混同されがちなのですが、実際のところ、本質的には似ている言葉です。
ただし、ユーザビリティは、大雑把に言えば、使い勝手の良さのことを指しますが、このアクセシビリティというのは、もっと前の段階として、そもそも使えるかどうかという部分の話です。インターネット(ホームページ)上の話で言えば、「見える・見えない」「読める・読めない」「クリックできる・クリックできない」などなど...
どちらかと言えば、ユーザビリティというのは贅沢な議論で、より分かりやすく、より迷いにくくといった高度な要求に応えるものですが、アクセシビリティはもっと原始的で、より多くの人が使えるようにといった要求に応えるものです。
お分かりでしょうか?はじめて知った方は、なんのことやらよく分からないかも知れませんので具体的な話をします。
アクセシビリティ(厳密に言うとホームページにおけるアクセシビリティ)というのは、視覚障害者(弱視や色盲の方など)や聴覚障害者、高齢者の方など、ホームページ(PC画面)上の文字を読む(聞く)のが比較的難しい人々により配慮するためにという目的で生まれた概念です。例えば、背景色と文字色のコントラストを十分とること。例えば、音声の自動再生をしないこと(耳の聞こえない人は、突然ホームページから音楽が流れ出しても気づかないので、周りに迷惑をかけてしまう)。
さまざまな要求項目がJISやW3Cといった組織によってリスト化されてきています。

もちろん、どんなホームページ制作においても、アクセシビリティにきめ細かく配慮しなければいけないということではありません。ホームページのニーズやターゲットとのバランスが必要です。
例えば、音楽配信サイトが、聴覚障害者の方にも楽しめるようにアクセシビリティを考えろといっても無理な話です。

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